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恋愛でさりげなく相手の心に響く7つの言葉

響く言葉

恋愛中は平常心ではいられません。少しのことで心がうきうきしたり落ち込んだり、ドキドキしたり不安になったりするものです。そんな中で心に響く言葉を言われると、胸がキュンとしてその人への好意が一気に高まることもあります。

しかしこうした「心に響く言葉」は、特に恥ずかしがりやな人の口からはなかなか出てこないものです。ここでこんなことが言えたら、デート後の帰り道でこんなことを言っておけば良かったなんて、思ったことはありませんか?

ちなみに私ももともと無口な性格のため、こうしたことを言うことがとても苦手でした。しかし普段からちょっと言えるときには言おうと意識しておくだけでも、いざという時に自然と口にすることができるものです。ですので「心に響く言葉」を口に出すための準備として、その特徴をまとめてみました。

恋愛でさりげなく相手の心に響く7つの言葉

(1)心配してくれる言葉

好きな相手から心配をしてもらうことはうれしいものです。ですが過度な心配は、相手にとって負担になることもあります。そんなときはさりげなく「おつかれさま」「体に気をつけて」などと言ってもらえると、自分のことを気にかけてくれているのだという安心感から、相手がますます好きになってしまいます。

(2)安心感を与えてくれる言葉

男性も女性も自分がホッと安心できる居場所があることは、とてもうれしいものです。しかしそれ以上に自分が相手を癒している、ホッとさせていることを感じることも喜びになります。

好きな相手から「一緒にいると楽しいね」と言われると、お互いがお互いを癒しあっている、安心感を抱きあっていると感じてさらに距離が縮まります。「一緒にいると楽しいね」という言葉には「ずっと一緒にいたい」という気持ちが込められているので、恋愛中の心に響く言葉になるのです。

(3)好きという言葉

好きな相手とつきあっているけど、本当にその相手は自分に恋愛感情を持ってくれているのだろうか、好意を持っていてくれているのだろうかということは、恋愛に夢中になればなるほど不安になります。

特に日本人は気持ちを素直に表現することが苦手で、いくら相手に好意を持っていてもそれを伝えることができない人もいます。そして照れ隠しで好きな相手にわざとそうでないふりをしてしまい、それと同じくらいに相手の本心はどうなのかと探ってしまうのです。

しかしそんな中ストレートに「好き」と言ってもらえれば、それが心に響く言葉となり、強く自信につながります。しかもそれを繰り返し伝えられれば、気持ちはどんどん高まっていくでしょう。

さらに「こういうところがとっても好きだ」と好きな部分を具体的に言ってもらえれば、自分をよくわかってくれているととてもうれしくなるものです。

好きという言葉は繰り返し、そして時には具体的なほめるポイントも混ぜながら伝えてみましょう。

(4)自分を認めてくれる言葉

頑張りを認めてくれる言葉、大変だったねとねぎらってくれる言葉は、苦しい毎日を送っているときほど心に響きます。

誰だって日常には悩みや辛いことを抱えていますし、それをしっかりと見ているよ、感じ取っているよというメッセージが伝わると、それは一言だけでもすべてが救われたような気持ちになるものです。

自分も大変なんだからとか、このくらいはみんな頑張っているなんて思わずに、好きな相手が一生懸命にやっている姿を、そのまま包んであげましょう。

(5)気遣いに感謝する言葉

感謝の言葉

相手が自分に行ってくれたことに対する感謝の言葉は、ぜひどんどん口にしてみましょう。

それは本当に些細なことで、いいんです。「いつも危ない車道側を歩いてくれてありがとう」とか、「美味しいお茶を入れてくれてありがとう」など、ありがとうと言ってもらえるなんて思わなかったことで言われると、とても心に響きます。

こうした相手の気遣いにしっかりと気がついて、さらっと感謝の言葉が口から出るようになると、お互いの絆はどんどん深まっていきます。

(6)一緒にいたいという言葉

「もっと一緒にいたい」という言葉は、自分のことをどのように思っているかがよくわかります。週末のデートの約束や時間が来ても帰りたくない、もっと一緒にいたいと言ってもらえるということは、自分と一緒にいる時間がどれだけ楽しく大切な時間かがよくわかり、グッと心に響く言葉です。

自分が一緒にいたい相手から、相手も同じように感じてくれていることがわかると、それは恋愛において大きな自信になります。

(7)心を込めて叱ってくれる言葉

大人になると、なかなか叱られることがありません。特に仕事ではともかく、プライベートではほとんどなくなります。

もしも相手が何か悪いことをして、注意をしなければならないと思ったならば、それはしっかりと口に出して伝えましょう。

ただし「怒る」と「叱る」は違います。怒鳴ったり感情的になるのではなく、心を込めて、相手のためを思って、しっかりと叱ります。そして叱る前には相手の言い分もしっかりと聞くことです。そこには相手なりの正当な理由があることもあり、それを聞かずに頭ごなしに注意してしまうと、相手も言いたいことが言えなくなってしまいます。

また蛇足ではありますが相手から叱られるときも、素直に受け入れるようにしましょう。

まとめ

これらのように相手が自分のことをしっかりと見てくれている、思ってくれている、自分と同じ気持ちを持ってくれていると分かる言葉は心に響きます。

しかしそれは本心からの言葉である必要があります。あまり大げさな言葉だと「本当かな」と嘘っぽくなりますし、「そこまで言われるのはちょっと荷が重い」ということにもなるでしょう。だからさりげなく言ってもらえることが、最も心に響く言葉になるのです。

日ごろ相手が自分のことをどのように感じているか、よくわからなくて不安を抱くことがあっても、素直な言葉で気持ちを伝えることができたら、その一言で相手との距離がうんと縮まります。そして相手がうれしくなれば同じように今度は相手からも自分に伝えてくれることで、本当に二人の距離は縮まっていくのです。

人間だれでも言葉に出さないと、相手には気持ちが伝わりません。恋愛中はなおさら気持ちを伝えたいし、伝えてもらいたいものです。照れくさいとか、こんなことわざわざ言うことじゃないななんて思わずに、ほんのささやかな相手への想いをしっかりと口に出して伝えてみましょう。

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