阿修羅展コン
4月に入り、桜は満開。空も晴れてまさにお花見日和の一日です。
上野駅はお花見客でごった返していましたが、桜のトンネルのような道を歩くと、日本人に生まれて良かった~と思ってしまうような、素敵な時間です。
そんな中で行われた阿修羅展コン。参加者は男性4名、女性3名でした。
東京国立博物館に入ると、こちらも桜に負けず劣らず、入場待ちの行列です。でも、1時間待ちくらい覚悟していたのですが、30分待ちですんだので、良かったです。
そして奈良の興福寺に伝わる仏像界のスパースター、阿修羅像。
凛とした涼やかな3面の顔に、ほっそりとしなやかに伸びた六本の腕。戦いの神にしては細身の、しかし憂いと決意を内在したような体躯。どこをとっても圧倒的な存在感です。
しかも通常では見られない、背面からの姿も拝めるスペシャルな展示。参加者もこの姿には満足の感想を述べられていました。
もちろん、その他の八部衆・十大弟子や薬上・薬王菩薩像、四天王像など、スケールの大きな仏像も並びます。私の大好きな東金堂の薬師如来一行がいなかったのだけ、ちょっと残念ですが、それでも腹に応えるような素晴らしいラインナップでした。
そして最後はみんなで、上野近くのお店に入り、懇親会へ。
この日は(桜の季節なのに)なぜか、店内に梅の花が咲くお店。メニューも梅肉の和え物や、充実した梅酒メニューなど、梅がテーマのお店です。
仏像の話やお寺の話し。その他、楽しくみんなで話をしながら、盛り上がることができました。
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