1. TOP
  2. 05成立カップルの声
  3. 「この人無いな」が「ありかも」と変わって結婚されたOさん

「この人無いな」が「ありかも」と変わって結婚されたOさん

円覚寺の至宝展

 「円覚寺の至宝展コン(東京)Over 35」で出会い、ご結婚されたOさんから寺社コン体験談お送り頂きました。

 最初はあまり話さなかったけどとりあえずという感じで交換したLINEが、いつの間にか発展して結婚までつながったとのこと。そんなお二人が結ばれていく過程をお聞きしたので紹介します。

Oさんの寺社コン体験談

きっかけ

 もともと寺社巡りや寺社企画展巡りが趣味の一つでした。今回寺社コンで開催された企画展はお寺も地域も含め昔から好きでしたので、参加させていただきました。妻も、この地域が好きだったとのことです。

寺社コンの雰囲気

 参加人数が多いこともあり、企画展は男女3、4人ずつグループに分けて見学しました。少人数での行動なのでコミュニケーションがかなり取りやすく楽しく行動できました(この時点では妻と接点はありませんでした)。

参加された方々の印象

 参加された方々は寺社が好きなだけあって共通の趣味ゆえ話やすく、感じの良い方ばかりな印象でした。

懇親会

 居酒屋で行いました。座敷席ということもあり、いくつかの卓ごとに展示会のグループ以外の方たちと座る形でしたので必然的に卓ごとに新しいグループが出来上がりできる為、たくさんの方とお話しできました。

薄いながらも接点

 1回目の席。妻は隣の卓におり、私も妻も端の席だった為、隣同士でした。が、同じ宅の人と交流していた為、妻の存在すら気が付きませんでした。

 会の途中で、般若心経をを一文字ずつ書き写す寄せ書き形式の写経が行われ、隣の人にルールを説明して渡す機会がありました。この時にノートを渡した相手が、隣にいた妻でした。が、説明以外の会話をすることなく終話しました。

 2回目の席。妻とは別々の卓であり、相変わらず接点がありません。3回目の席で同じ卓に同席しましたが、斜め向かいの席と言うこともあり個別での交流はありませんでした。

 ただ妻の在住地域が遠く、個人的に好きな地域でしたので強烈なインパクトはありました。

寺社コンの終了

 懇親会終了を以って寺社コンの終了。交流した方の何人かとLINE交換。妻とはほとんど交流がありませんでしたが、とりあえずって感じLINE交換しました。

 二次会が行われ私は参加しましたが、妻はバスの時間があるため参加せず帰宅しました。 
      

当日の妻へ印象

 LINE交換したもののほとんど交流がなく、妻の生活圏内(インパクトは強かった)を現実的考えると『この人とは、無いなー』って思っていました。

とりあえずLINE交換から

 お互いの生活時間の関係もあり1日1往復程度の薄いLINEでしたが、ある日、妻が以前住んでいた地域が私の住んでいる地域であったことに親近感がわき、「この人とは、無いなー」から「この人とは、あるかもー」って気持ちに変化。企画終了から1か月後会うことに。

 実際2人で直接話してみると居心地がよく、『この人かもー』って思いうようになり、以降交際へ発展して結婚しました。このような企画を開催して頂きました堀内さんには感謝しております。ありがとうございました。

最後に私と妻から

 とりあえず連絡先は交換してみてください。

婚活情報
寺社コン  寺社好き男女の縁結び企画。12年間で500人以上が結婚し、主催者もここで出会った人と結婚しています。同じ趣味の人と出会えるため、初対面でも話がしやすいことが特徴です。ただし知識は不要ですが寺社に興味がない方の参加はお断りしています。
結婚相談所とは何か? 成婚率57.3%のブライダルチューリップ  結婚相談所のサービスを細かく比べると、名前の知られた大手のほとんどは入会費や月会費で稼ぐモデルになっています。会費を抑えて成婚料で収入を得る結婚相談所は入会者を結婚まで導かないと儲からず、大手より遥かに手厚いサポートが受けられます。

\ SNSでシェアしよう! /

寺社コンの注目記事を受け取ろう

円覚寺の至宝展

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

寺社コンの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • 初対面の印象最悪なのに、運命? で結婚したMさんとNさん

  • 安産祈願のお寺だけど、縁結びにもご利益があったYさんとTさん

  • 職業や年齢に囚われずに、良い相手に出会えたというTさんとRさん

  • 二週間でお付き合いが始まったHさん&Sさん

  • 3回の寺社コンを通してだんだんと仲が深まったKさんとMさん

  • 寺社コンだから精神的な結びつきが得られたという、MさんとNさん