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寺社コン 信貴山千手院宿坊コン(奈良)

 

■募集要項

 お寺好き・神社好き男女の縁結び・婚活を目的とした、宿坊宿泊コンを開催します!

 聖徳太子が信ずべし貴ぶべき山と名づけた『信貴山』。こちらにある千手院は1000年以上も昔から、毘沙門護摩が焚き続けられた祈願祈祷のお寺です。そしてこの信貴山の中で静かに一日を過ごすことができる人気の宿坊でもありますが、今回はこの千手院さんにてお泊り寺社コンを行う事になりました。

 今回の企画では座禅や写経など、千手院でも人気の仏教体験を行います。お寺の方に丁寧に指導して頂けますので、初めての方でも安心して参加できます。また心のこもった精進料理は評判が高く、宿坊での大きな楽しみの一つになっています。

 さらに寺社コンですので、夜はもちろん懇親会を行います。一泊寺社コンはいつもより長い時間、濃密な時間を過ごしますので、その分だけ急速に仲良くなる方も多いです。夜の境内を歩いて夜景を楽しみ、早朝のすがすがしい空気の中で厳粛なお勤めに参列する。そんな心洗われる体験も、みんなで一緒に味わいます。

 参加条件は

 ・ 独身で彼氏、彼女がいないこと
 ・ まじめな出会いを意識していること
 ・ お寺・神社が好きであること

 同じ趣味の人が集まりますので、初対面でも毎回とても話しやすい会になっています。逆に言えば、お寺や神社に全く興味がないという方の申し込みはご遠慮下さい。お寺や神社が好きと言っても知識は特に必要なく、興味さえあれば大丈夫です。

 ご興味のある方の参加をお待ちしています。

 なお今回の懇親会は、千手院さんへの持ち込み制とさせて頂きます。お酒、ソフトドリンク、お菓子等、好きなものをお持ち寄りください。こだわりのお酒などの持ち込みは大歓迎です。信貴山にはお店がありませんので、集合時に各自で飲みたいもの・食べたいものを持参してご集合下さい。近くですと、王寺駅すぐの所には西友があります。

 また、冷蔵庫は貸して頂けますので、冷たい飲み物も安心して持ち込むことが出来ます。

【企画内容】

 日時 :2013年4月13〜14日(土・日)
 集合 :千手院(近鉄生駒線「信貴山下駅」下車、ケーブルに乗り「信貴山」下車、徒歩10分) 15時00分
 会費 :19000円(一泊二食・座禅・写経・大般若法要・虎のお守り込み)。交通費、拝観料、その他、諸費用は各自。

 参加人数 :10対10くらいを予定しています。

【お申し込み方法】

 参加ご希望の方は以下のフォームにて、お申し込み下さい。

  寺社コン申し込みフォーム

【注意事項】

 当企画に関してのお問い合わせは、寺社コンまでご連絡下さい。お寺や神社などへの直接の連絡はご迷惑となりますので、お控え頂けますようよろしくお願いいたします。

■寺社コンレポート

般若心経の写経
般若心経の写経


 信貴山千手院さんと一緒に企画させて頂いた寺社コン。

 信貴山はずっと前から行きたいと思っていながら、なかなか足を運ぶことができなかった場所なので、私にとっては願ったりかなったりです。

 そんなわけでまずは直接千手院に集合し、自己紹介。今回は一泊二日の宿坊コンで時間もあったので、お互いをよく知るためのワークショップなども行ってみました。

 そして写経。ご本尊の千手観音が安置されたお部屋で般若心経を書き写します。心静かな時間を過ごした後は夕食。食事への感謝の言葉などを読み上げながら、みんなでおいしいご飯を頂きました。
夜の信貴山境内案内
夜の信貴山境内案内


 一泊二日の宿坊コンで良い点は、なんといっても夜が長いことにありますが、こちらでは夜の境内をお寺の方が案内して下さいました。

 明かりに映し出されて昼間とは全く違った顔の境内。そして本堂の前から見える夜景の美しさ。なんというか、ロマンチック! 良いですね。これは恋に落ちそうです(本当か?)。

 そして境内のあちこちにある虎やムカデの彫り物や、毘沙門天と聖徳太子の話、信貴山縁起のエピソードなど、いろんなお話もお聞きすることができました。

 宿坊に帰ってからはお決まりの懇親会ですが、これもまた大盛り上がり。寺社の話や恋愛談義、あちこちに話が飛び交います。参加された女性曰く「男はゴミ箱になれないといけない。女の話を聞き続けること」だそうです。含蓄深い言葉です。

 ついでに男性陣は0時くらいで就寝に入りましたが、女性陣は自室に戻ってからも夜中まで話し続けていたとのこと。果たしてどんな話があったのやら。聞いてみたいような、怖いような……。
朝の護摩祈祷
朝の護摩祈祷


 翌朝は5時起床で朝護孫子寺の本堂まで行き、お勤めに参列。経本でアコーディオンのように広げてめくる、アクロバティックな大般若転読法要に、みんなの目は釘付けです。

 さらに本堂の下にある戒壇巡りをあるいてお願い事を祈願し、千手院に戻ってからも今度は千手院のお勤めへと入ります。間近で焚かれる護摩の炎と大太鼓の大音量に、心も体もしびれました。

 朝食の後は、ちょうどこの日に仏前結婚式が千手院で行われたこともあり、特別に式に参列させて頂くことができました。

 私が最近、仏前結婚式盛り上げプロジェクトを行っているため、千手院の方が新郎新婦にお話してぜひどうぞとのことでしたので、特別に出席。普段はなかなか見られないお寺での結婚式を間近で見ることができ、参加された方も参考になったのではないかと思います。
みんなで座禅体験
みんなで座禅体験


 結婚式の後は法話。ご先祖様から受け付いだ命の話や毎日を丁寧に生きる心がけ。恋愛や結婚に関することなど、様々なお話をお聞きし、みんなで心にピリッとした感覚が宿ったかもしれません。

 そしてその心持ちの中での座禅。深く静かに呼吸を続け、心も体も仏様と一体となるようにゆだねます。

 静かに、静かに、過ぎていく時間。

 一泊二日の間の様々な体験で、仲間意識も急速に高まってきているようです。座禅が終わり、解散式を経て、ようやく寺社コンがお開きとなりました。
お加持をして頂きました。
お加持をして頂きました。


 寺社コンはいったん終了となりましたが、大部分の方は千手院の併設食堂でうどんを食べ、午後から行われる柴燈護摩にも参列しました。

 山伏が護摩壇に火をともし、四方に矢を放って場を清め、ほら貝や太鼓の音と共に、祈祷が行われます。

 その後は錫杖を体に当てて頂いて一人ひとりお加持をして頂き、みんなで山を下りて帰っていきました。

 長かった、しかしあっという間の2日間。濃厚な体験の連続の中で生まれた連帯が、いつか恋に発展したら良いな〜と思います。

 「男はゴミ箱になれないといけない」。私も師匠の言葉を胸に、山を下りていきました。


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